東京都手話通訳問題研究会
活動紹介
全国手話通訳問題研究会は手話を通じて聴覚障害者に関する様々な問題を聴覚障害者の
暮らしから学び、手話通訳に関する問題を整理研究しています。また手話通訳者の資質の向上や
通訳者同士の連帯を強め、通訳者の社会的位置づけを確立することを目的に活動しています。
東京支部(東通研)は1980年に誕生しました。
東京では
★東通研集会★
「福祉」や「人権」に関する課題や現状を分科会・講演方式で学びます。
★定例学習会★
年8回(原則第3土曜日または第3日曜日14:00~16:00)
開催している東通研の例会です。
支部活動の目的(会則参照)に沿った内容や
会員の皆さんの希望も取り入れて学習研究部が
企画・運営しています。
参加費は会員は無料、非会員は500円です。
詳細については毎月の「東京支部ニュース」をご覧ください。
★有料講座★
皆さんの技術向上のため、講座を開催しています。
『支部講座』
『苦手克服講座』
『とくとく講座』
有料講座の受講は会員限定です(とくとく講座を除く)
講座の詳細、募集要項等は随時ブログに掲載しています。
詳細はブログをご覧いただくか
事務所までお問い合わせください。
★研究班活動★
全通研の理念である研究活動。
東京支部では現在2つの班が活動しています。
班活動の状況や例会開催日などは毎月の東京支部ニュースで
ご案内しています。ぜひ見学してみてください。
会員ならどなたでも、どの班にも参加できます。
『手話通訳あり方班』日頃の疑問や経験を持ち寄り
手話通訳のあり方について考えていきます。
『災害対策班』災害問題を聴覚障害者団体と共に
災害前後の具体的な取り組みについて研究しています。
関東・全国では
★関東手話通訳問題研究討論集会★
開催地は毎年交代で関東
(千葉・神奈川・山梨・栃木・群馬・茨城・埼玉・東京)ブロック内で行っています。
分科会で形式で開催しています。
★全国手話通訳問題研究集会(サマーフォーラム)★
集会は地域の歴史や福祉の問題などの講座があります。
各講座は体験型・参加型・講演型になっています。
交流会もあり、全国の仲間と楽しく交流ができます。
★全通研アカデミー★
実践と理論を学び、今後の支部活動を高めるための
学習の場として開催しています。